素材はヨットに使われているセイルクロス。
耐摩耗性、耐光性、耐水性、発色性、全てに優れているので、とにかく丈夫で軽く、汚れに強い。色落ちも無く洗濯機で洗えます。縫製やパーツにこだわり一点一点手作業でミシンが踏まれ、永く使い込んでゆくと、ジーンズの様にクタッとしてくる感じがさらに魅力!



![]() モスグリーン ![]() |
![]() ブラウン ![]() |
![]() ライトブルー ![]() |
![]() ブラック ![]() |
商品番号:101MG | 商品番号:102CB | 商品番号:103LB | 商品番号:105B |
素材: セイルクロス | 素材: セイルクロス | 素材: セイルクロス | 素材: セイルクロス |
size:42mm×35mm | size:42mm×35mm | size:42mm×35mm | size:42mm×35mm |
価格:¥3,990 | 価格:¥3,990 | 価格:¥3,990 | 価格:¥3,990 |

![]() イエロー ![]() |
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商品番号:125Y | |
商品番号:103LB | |
素材: セイルクロス | |
size:45mm×37mm | |
価格:¥10,185 | |


1.【 Sail Cloth 】Light&Heavy 軽くて丈夫な生地、セイルクロス!

セイルクロスは高密度に織った繊維の表面にさらに樹脂加工して、繊維が延びないように工夫された生地です。
ヨットでの帆走(セイリング)用に、しかも、レースなどでより効率良く速く走る為に、軽量で延びない素材が開発されたというわけです。(ヨットの帆は「延びる」と、走る効率が悪くなります)故に、本来バッグ用に開発された生地では全くありませんので、バッグを作る側に言わせると少々リスキーで高価な素材と言えます。しかし、丈夫さと軽さに於いて、使う側にとっては理想的な素材ですので、JIBはずっとセイルクロスにこだわっています。生地の仕上げや厚さも様々にありますので、そのトータルな風合いを選別し、JIBではバッグに合うものを選んで使っています。カラーに関しても同様に様々にありますが、メインのセイルクロスは、ヨットの帆として使う場合、ほとんどが白しかありません。JIBのカラフルなセイルクロスを使ってのバッグの企画は、言ってみれば異端児的カラーと言えます。

2.【 Zipper 】 ウェットスーツと同じジッパー

こんなツブツブ、どこかで見たことありませんか? そう、ウェットスーツのジッパーと同じものを使っています。
笑ってしまうくらい、大げさなツブツブは、塩でサビてしまわないように工夫された、全て樹脂製のスムーズなジッパーなんです。
カバンにそんなもの使う必要ないって?
いいえ、イザという時にはこのジッパーのスライダーを取り外して、ウェットスーツのジッパーのスライダーと交換出来るように、そんなサバイバルな機能に、遊び心をつめこんで。小さな小物たちにもこのジッパーを採用しています。

3.【 Cutting 】 ヒートカッティング

大きなヨットを動かす動力を産み出す帆(セイル)は、いわばヨット心臓。そんなセイル作りの基本は「裁断」。アウトドアのどんな過酷な状況でもほつれてこないように、生地端を熱で溶かし生地端のほつれ止めをしながらカットします。JIBもその方法にならって裁断しています。ヒートカッターという、歯の部分に熱が伝わる特殊なカッターで全ての生地、素材を裁断します。熱で溶かしながら生地端をくっつけて、繊維がほつれないようにするということです。熱で溶けてくっつくので、一枚カットするのも二人がかりで、しかも一枚ずつしか裁断できません。でも、どんなに効率が悪くても、この方法でなければ、JIBバッグとは言えない、最も重要な作業の一つなのです。

4.正確であること
セイルクロスの生地の特徴の一つである「伸びない」という事は、縫製において時に非常に厳しい条件になります。故に、裁断にあたっては正確な採寸や角度を守る事が重要なのです。
JIB は、ヨットの「ジブセイル」からきた言葉。遊び心を大切にしたい・・・
そんな思いから JIB は生まれました。 従来の大量生産方法、布を大量に重ねて一度に型抜きする・・・なんてことはせず、ヨットの帆を作るのと全く同じように 一枚一枚を熱で溶かしてカットしています。もちろん縫い方も帆を縫い合わせるのと同じ方法で。だから荒削りだけど頑丈 なのです。
「ラフに使えて、タウンユースにもぴったり」と、ヨットマン以外の方々にも広く愛されています。
- 何かと荷物が多いママにはありがたいくらい軽いバックです。
メチャ軽!ホントに軽い。 - とにかく丈夫。ハンパじゃない。
- 洗濯OK! 洗濯機でジャブジャブ洗えちゃうバッグなんです。
- ずっと使えるシンプルかつオシャレなバック。
- 使い込むほどにいい味が出るバックなんです。
- 一つひとつ手づくりなので、少しずつしか作れません。
希少価値のあるバックなんです。 - 名前入れもできます。チームでいかかでしょう。ご相談ください。


Q)洗濯出来るの?
A) 出来ます。生地端を熱処理していますので、洗濯機で洗っても大丈夫です。但し、絡まらないように、ショルダーベルトなどは取り外して、バッグをくるっと裏返してネット等に入れて下さるとさらに安心です。また長時間の脱水は生地を破損する恐れがありますのでご注意下さい。また漂白剤などはテープ類の繊維を弱くしますので、使用時間にはくれぐれもご注意下さい。
Q)シワになったところが白くなって残るんだけど
A) それは「チョークマーク」と言って、セイルクロスならではの折りシワのことで、欠陥品ではありません。セイルクロス表面の樹脂加工の樹脂がこすれてとれた時に出来るもので、それがセイルクロ特徴であり、風合いです。ちょうど紙をくしゃくしゃに揉むと柔らかくなるのと同じことです。使えば使うほど、馴染んで愛着につながります。

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